８月の活動状況
平成２６年（２０１４）

　先月巣に発生した台風１１号や１２号の影響で長雨が５０年・１００年に一度という大雨を降らし日本各地に、特に広島を初めとする西日本の被害は人災に近いかもしれないが目を覆う。広島では死者７０数名という甚大な被害。近年日本の気象は亜熱帯や熱帯のような雨を降らす１時間当たり１００ミリというのはざらで築かれている排水設備は５０ミリという状況下では直ぐ洪水を引き起こしてしまう。公共工事の拡大も弱点となっているところに重点配分が行われなければならない。

　今年も暑い夏は梅雨明けからズッと続いている中、近辺の町会では盆踊りや縁日、スイカ割り、夏まつり、灯篭流しと、また恒例になっている浅草では第３３回のサンバカーニバルと暑さを吹き飛ばすようなイベントなどが盛んに行われている。地味ではあるが当町会では月２回の自分の町は自分で守る夜警が暑さにも負けず拍子木の音を響かせていたが、暑い中ご苦労さんとエールを送りたい。

平成２６年８月豪雨

街角で見かけたポスター

夏の全国高等学校野球選手権大会（硬式）
優　 勝：大阪桐蔭（大阪）　（４対３）
準優勝：三重（三重）
４強：大阪桐蔭（大阪）、三重（三重）、敦賀気比（福井）、日本文理（新潟）

夏の全国高等学校野球選手権大会（軟式）

優　 勝：中京（岐阜）　（２対０）
準優勝：三浦学苑（神奈川）
４強：中京（岐阜）、三浦学苑（神奈川）、崇徳（広島）、福岡大濠（福岡）

　第５９回全国高校軟式野球選手権大会で２８日から続く中京（東海・岐阜）と崇徳（西中国広島）の準決勝は３０日、兵庫県明石市の明石トーカロ球場で延長３１回から再開され、４５回まで計９時間１８分戦っても０−０で勝負がつかなかった。３日連続のサスペンデッドゲーム（一時停止試合）となり、４日目の３１日に５０回で決着。（大会規定では最大５４回まで実施手決着しない場合は打ち切り抽選で決勝進出を決める）２時間後決勝戦が行われ、２−０で三浦学苑を倒した中京が優勝。