9月の活動状況








奉賛金名札掲示 向島地区連合町会長総会 区町会長会議
カラオケ大会 神輿・山車巡行 鉢洗い
幹部会 東武・区観光主催レセプション 近隣4町会会議
防災拠点会議 スポーツドアフェスタ 秋の全国交通安全運動
敬老祝い金配布 庚申講世話人会 墨田区総合防災訓練参加
二中まつり ガバナンス会議説明会  










 3年に一度の三輪里稲荷神社の例大祭は5日・6日の二日間に渡って行われ、神輿の巡行も行われ、特に三和里町会では宵宮の5日には盛大に町内八広中央通りを練り歩き、いやが上にも盛り上がり、カラオケ大会に負けない歓声に酔っていた。

 それに引き替え、当町会は八廣会との確執が表面化し協力を得ることが出来ず、最悪ともいえる神輿巡行となってしまった。3年前、6年前と遡れば、三輪里稲荷神社を構成する5町会の中でも一番盛大な、宵宮や神輿巡行を行っていて他の町会を逆に羨ましがらせていたのが、夢物語のような衰退には目を覆うばかりだった。

 そんな中で行われた神輿巡行は本来は子供神輿の中神輿を町内の大人や中学生以上で午前、午後と巡行し町内や他町会から誹謗を受けることになってしまったが、そんな中を初志貫徹した町会長の勇気をを褒め称えたい。山車、子供神輿と大勢の子供の参加と父兄の付き添いで、本来の地域のお祭りが出来たのではないか。率先して祭りに参加した地域のみなさん、事業所の皆さんに感謝すると共に、冷ややかな目で凝視していた八廣会にも猛反省を促したい。

 神社神楽殿で行われたカラオケ大会は盛大でいう事はないが、里神楽には氏子の理解を今回も得る事が出来なかったが、総代達の努力に祭りに対する並々ならぬ努力が1日でも早く通じる事を願うが、その一つの教訓として日中のひなかに、秋祭りとは言葉だけで真夏の太陽がギラギラ照るつける日差しを遮る手立ての工夫はして欲しかった。舞踊奉納も各地区からの参加で顔見知りに送られる声援は何時までも心に残るであろう。境内に集まる人でもドンドン多くなり、祭りそのものの理解も盛り上がってきているようで大事に育てて貰いたい。

 11日の行われた鉢洗いには総勢33名が四ツ木駅近くの“玉子家”に集まって、気勢を上げて祭りの事後反省に伴なう今後のあり方、進め方と、ジックリ話し合って反省会も終了した。3年後の次回祭りまでは時間と英知を結集してよりよき体制を固め、以前のような賑やかで楽しく明るい夏祭りを他所の町会から羨ましがられるように捲土重来立て直しに励みなさい。


 21日は、日本国中で100歳以上が3万にもなったといわれ、当町会でも後期高齢者と、評判の悪い耳障りないい方をされる75歳以上の、お祝いを受けられる338名の多数の方々が、手分けされた町会役員が1軒1軒手渡しして訪問してその長寿を祝った。ここ数年は横ばい状態とも聞くが何れまた数多くの該当者が埋めれてくるのは必至で、あおぎり集会所も数年後には解体というスケジュールに乗っている。増える高齢者の集まる施設が不足する自体だって考えられなくもない。

 日を同じくして秋の交通安全運動も始まり、ことしの秋はシルバーウィークという土曜日を入れると5連休、週末まで休暇を取れば9連休というなんとも豪華な連休があったが、次のこのような大型連休は6年後といわれるが、高速料金の一律1000円ともかち合って、久しく酷い状態もなかったご時世に、今年は50`60`渋滞と、不景気だといわれる割には人出があって賑わっている所は多い。相変わらず2、3名で城北信用金庫前でテントに詰めて交通安全を見守っているが、町会活動そのものの意識改革を施さないと、益々委縮してしまう。運良く犯罪も事故も起きていないという安易な考えはよして自分の町は一人一人が、自分たちで守って行くという持ち主にならないと決して町は安心して住めなくなってしまう。



宵宮
 カラオケ
 三和里町会神輿


神輿巡行
 八広あずま町会
 三和里町会
 里神楽奉納(若山社中)
 舞踊奉納

 八広あずま町会奉納金

秋の交通安全運動

 出動表他








街角のポスター