8月の活動状況
幹部会 | ラジオ体操終了 | 三輪里神社大祭奉納金集め |
役員会2回 | 例大祭賄い方会議 | 三輪里神社総代会総会 |
神社庭清掃・総代会 | 例大祭・担ぎ手顔合わせ | 衆院選立会人 |
例大祭予算会議 | 庚申講役員会 | お神輿・山車清掃 |
夏本番今年も蒸し暑く寝苦しい昼夜がやってきた。今年の氏神様の三輪里稲荷神社の例大祭は3年に一度の神輿の巡行が行われえる年で、お祭りというといつでも町内は盛り上がる。然るに今年は奉納金集めも遅く、また大神輿に関しては不穏な話も巷では囁きあわれてもいて、まとめ役の町会長も神社の総代9名も、あれやこれやと動き回っていても前向きないい話はない。
頭を冷やしてなんて、お祭り騒ぎの最中には誰の耳にも入らないのか?、大分見つめる方向が違ってきているように思えてならない。本来氏子総代や町会役員は氏子に成り代わって、祭りの取り纏めを行って少しでも皆に喜んでもらうというのが、本来の趣旨なのに、何時の間にか総代だの、町会役員だの、はては八廣会までが自分勝手なことをいい出して、氏子は蚊帳の外に放り出されてしまっている。なんと嘆かわしい事か。早く同じ土俵や同じ釜の飯を食いながら一つにまとめてほしいものだ。
幹部会だの何回も開かれた役員会、まとまったような格好で時間切れ状態を迎え本番を待つのだが、そんな中で地区部長を中心にした地区の役員の骨折りで休憩所などの接待準備は不満はあっても着々と進み準備万端怠りないところまでこぎつけているのは何より頼もしい。頑張れとしかいいようがないが、本番は何より天気のいいことを祈るだけ。
月末には浅草サンバカーニバルを見に行ってきた。朝から地元小中学生のパレードから始まって地域の会社や関係会社と進み、時間通りの催しは各グループの思い思いの仕掛けや衣装を懲らしてのコンテストになり、とタックにすえられたスピーカーから腹の底まで響き渡るサンバリズムに身体を揺すったり思わず立ち上がって警察官や軽微の者に注意を受けたりしての1日は長いようで、陽が短くなってきているのも手伝ってか、瞬く間に終了したが、演者のあの。飛び散る汗の爽やかさを振り向きながら帰ってきた。我が祭り関係者にも是非見習ってもらいたいの一言に尽きる。