１０月の活動状況

　

　季節は正に秋、月見だの虫の音色に耳を傾け、秋の夜長もまたすばらしい。スポーツの秋、芸術の秋とはては紅葉の季節、実りの秋と、天高く馬肥ゆる秋ということない。墨田区でも、もう３４回も続けている“すみだまつり”は、錦糸公園を使って３日４日の２日間行われ、北斎通りの流し踊りには顔見知りの参加などもあって、つい時間を忘れて見惚れていた。

　同じ４日日曜日には吾嬬第２中学校地区育成委員会主催の第２６回ソフトボール大会は行われ午前７時５０分集合、午前８時開会式が行われた。少年の部は、木下川子ども会から１チーム、八広小から３チーム、合計４チームで勝敗を競い合いあった。一般参加のチームによって午後４時近くまで熱戦が繰り広げられた。

　庚申堂大祭が２１日正覚寺の住職のお経とお話と参拝者にはお供物が渡され、無病息災・商売繁昌・交通安全を願い、八広あずま町会・西八町会・八広六丁目東町会・八広六西町会・庚申堂商店会後援で行われ、お堂前には露天多数が出店し、相変わらずの賑わいを見せていた。“なおらい”は今まではそば万駐車場で行われていたが、今年から八広４丁目２７番８号の八広はなみずき児童館１階の集会所で申込１５３名、当日参加者８１名が長テーブルに向き合って座り、今までは短時間でお開きとなっていたが、今回の衆議院選挙で惜しくも落選した松島みどり前議員も元気に笑顔を振りまいて最後まで付き合っていた。

街角のポスター

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