9月の活動状況









全総代祭礼出動 秋の交通安全運動 向島母の会
八広会神輿巡行 敬老祝い金配布 朝鮮学校運動会
神社総代役員会 向島保健センター講習会  








 アメリカのハリケーンの被害状況が盛んにテレビや新聞で報道されている最中、日本でも台風14号が九州を襲い死者(23名)、行方不明(4名)と報じられている。毎年毎年やってきて各地に被害をもたらしているにも関わらず、あいも関わらず同じことを繰り返している尊い命を犠牲にし災害日本と片付けていいものか。

 10、11日の三輪里神社の祭礼は、かげ祭りということで当町会だけが大神輿の巡行を9日の宵宮に午後6時から八広中央通りの岩井モータースに設置された御神酒所から三和里町会境で折り返して北進して、城北信用金庫前で休憩してさらに進んでオガワ商店前で休憩し、マンション”オリンポス”の本多地所前で折り返し、御神酒所間でのコースで行われた。

 予定では午後8時までで終了のはずが、遥かにオーバーして午後9時まで延々と続けられていたが、主催責任者はこんなことでいいのかと疑問に思う。神輿同好会として楽しむのは結構だが、約束をきっちり守れないと、それでなくても町会の役員からは敬遠気味のところへこのようなアバウトさでは、今後が心配だ。

 その上、宵宮の1日前に神酒所へ神輿を飾り午後10時ごろまでテープ流したり、酒を飲んでいたり、あげくに近所の植込みの木に小便をしたりと悪評を買っているようではダラシがなさ過ぎと苦言を呈したい。

 休止状態であった副会長も、徐々に活動を始めているが、何かとギクシャクしているようで見ていて気の毒に思う。早く以前のように元気な立ち振る舞いに復帰するといいね。

 ちなみに、民生委員とは地域福祉の世話役として無報酬で活動する社会奉仕者で児童委員も兼ねています。福祉事務所をはじめ行政機関の福祉施策に協力し、担当地域内で生活に困っている人や高齢者、障害者、児童、ひとり親家庭などの福祉に関する悩みや心配ごとの相談また問題解決の手助けなどを行います。区等との福祉のパイプ役としても活動しており、厚生労働大臣からその役割を委嘱されるとともに、高齢者相談員・在宅介護支援センター相談協力員としての職務を区長から委嘱されている。
活動には行き過ぎのないようくれぐれも注意したい。

 今月は、墨田区の半分ぐらいが”まつり”一色といった感じで、特に本所地区と京島、八広5
、6丁目地区は共に9月10日から18日にかけて”せいやせいや”の掛け声が響き渡り秋祭り真っ盛り。

掲示板より




衆議院選挙と秋の全国交通安全運動

 旧第五吾嬬小学校体育館が、この地域の投票場であったが、何時も投票率の高い投票場だが今回も一段と大勢の有権者が詰掛け行列が出来るほどてんてこ舞いだった。結果は次の通り松島みどりの当選が決定。

松島みどり(自民)118771票、井上和雄(民主)69108票、伊藤文雄(共産)22131票、前田真司(無所属)4478票


敬老の日

 全国では、65歳以上の人口が始めて25%を突破するというめでたい事態になったが、大波か津波となって押し寄せて益々高齢者社会が実感できる日がやってきた感がする。当町会にも333名の75歳以上の高齢者が誕生し、おおよそ3軒に1名の多きを数える。町会の役員が分担しての該当者の一軒一軒を訪ねて行政と町会からしめて2000円のお祝い金を手渡す。

 自転車で、隅田川に架かる”桜橋”を渡り、左側に進むと台東体育館と隣のプール脇には姉妹都市、町村の記念樹が植樹されているが、その中に毎年100歳を祝って、植樹された木々にプレートが掛けられているのが最近目に入る様になった。

 台東区では、1981年から100歳の長寿を祝って”区の木=さくら”の苗木を植樹して、年々花見のシーズンには、綺麗な花を咲かせている。ことしは9人が協力して区長や家族の見守る中で公園内の植え込みに新しい1本の若木が誕生した。


秋の全国交通安全

 今回の出動表