10月の活動状況
育成委員会ソフトボール大会 | 子ども会運動会 | 衛生施設見学 |
向島署ボランティアの集い | 名簿編成委員会 | 庚申堂祭礼 |
ジェイパーク・マンション懇談会 | 朝鮮学校オモニ会 | 厚生委員会 |
東墨田1・2丁目町会50周年式典 | 防犯パトロール |
梅雨入り前から、その動向が注目されていた副会長問題が、いよいよ佳境に入ってきた。5日の役員会には、幹部、地区部長、事業部正副部長が召集され、長い間不透明だった人事問題に一応のけりをつけるべき対応の話し合いの場が開かれた。
外にいても聞こえて来るような活発で批判的な意見の急先鋒派と穏便派と風見鶏を決め込む三派の応酬が続き、喧々諤々、この問題の複雑さがにじみ出ていた様に思われるが、50名近くの人数が集まった中での収拾案は中々見出せないのが本音のところだろう。
にもかかわらず、あくる6日には、小川副会長宅に森会長・吉原副会長のお二人が伴って見え、今までの一切を詫びられて、本日より町会活動に復帰してくださいとの伝達があったと、早速電話連絡を受けた。”今日から晴れて、胸を張って今まで通りに復帰する”という、ほっと安心した喜びの声が電話口の向こうから伝わってきて、心配をしていた一人として”ほんとによかった”と素直に一安心した。が、数日すると、またまた重苦しい雰囲気が漂い始めていると聞く。なんともはや、朝令暮改には飽き飽きする。来月の総合反省会まで、結論をお預けとは、いかにも腰砕けだ。
二人そろっての行動が、あちこちへ広まると否定していたが、情勢悪しと思い直し認めたようだが、そもそも二人そろって出掛けるんですか?。同じ事柄を伝えるにしても事務所に呼び出して伝えればよいことを、これでは明らかに非を認めているととらえられても仕方ない。
火の無い所に煙は立たぬという諺もあるが、ご本人にも、役員各位にも、いろんな考え方もあるだろうが、ここは一番、ご自身にも身から出た錆と、不本意なことは重々承知の上だが、双方胸襟を開かなければ悪戯に時間が経過するだけだ。この上は呉越同舟の役員会で一連の経緯(いきさつ)を説明され、歩み寄らなければ、きちっとした結論を早急に出せない。この間の処理の仕方を見ていると、万全を期したようには思われず、結果的に”あやふや”で疑心暗鬼がつのるだけ。残念でならない。
庚申講
掲示板より
今回の『秋季ユートリヤ祭』では、「とんぼ玉」「かすみ和紙人形」「ボタニカルアート」など、それぞれの講座で制作した力作、約230点が所狭しと展示された。
また、最終日の10月16日(日曜日)には、2階マスターホールで「ボサノバ」「カリビアンダンス」「江差追分」などの舞台発表会も併せて開催される。