8月の活動状況








西八町会盆踊り ラジオ体操終了懇談会 神社総代協議会
幹部会 薬剤散布最終回 神社全総代会








 「副会長を辞めたという」話が飛び交う中、16日には直接本人から今般の騒動に対し一段落したので民生委員、神社総代、町会などの役職活動に復帰するという話を聞き、また従前通り明るく縷々話され本来の元気を取り戻し何よりと思った。

 20日には、今年度最後の薬剤散布が午前9時から4丁目側、午後1時から5丁目側と2班に分かれて、炎天下汗びっしょりになって毎度毎度ご苦労さん。衛生部これかも頑張れ!。

 夏休みももうすぐ終わり、皆さんはどう過ごされましたか?。お盆休みに帰省した人、旅行にでかけた人、休み中も勉強に励んだ受験生、それぞれの夏を過ごしたことと思います。さて、今の日本ほど平和で安全な繁栄を謳歌している国民はいないかもしれない。今まで同様、日本人のいいところをどんどん伝え、勉強しながら新しいものを更に付加して、「自信と信頼と安全」は自分自身の努力とみんなの仲間意識が芽生え、汗もかき知恵も出さないと信頼というものは生まれません。

 夏の終わりに地震や台風がやってきた。防災の用意は万全ですか?。何も9月1日のみが防災の日ではありません。常日頃から用心していなければいざという時に間に合いません。

 今年の重大ニュースの一つにもなろう”郵政民営化”が否決され、政界は8月8日に衆議院を解散して以来、新聞を広げてもテレビをつけても選挙の話題ばかり、廃案にしたと喜び勇んでいた自民党反対派も”刺客”という思わぬ仕返しに想定外と地団駄を踏んでいるが、列島は早くも選挙ムード一色。

 最近は異常現象があちこちで発生している。数々を挙げると、

◎大阪で”クマゼミ”が一本の木の幹や枝に100匹以上もとまり、大量発生しているが、騒々しい泣き声が市民を困らせたりしている。私がこどもの頃には、油蝉と違い、なかなか捕獲できなくて、羨ましかった事を思うと隔世の感を覚える。
 
◎巨大なカサで知られるエチゼンクラゲが昨年に続き今年も山陰から東北にかけての日本海に異常発生。特に福井県の若  狭湾沿岸には大量に押し寄せ、漁業関係者は「水揚げが減って漁にならない」と頭を痛めている。地球温暖化が原因で2  m200kgと巨大なクラゲが定置網に掛り漁師を困らせている。特殊な網をこしらえると1億円〜3億円もかかるとの事。 

◎東京の杉並区では、都の捕獲作戦と巣(650個)の撤去で減っては来ているが、敵もさるもの都内や近郊各県へ逃げ回り  、挙句の果て人への空からの急襲を企て歯向っているようにもみえる。また、区ではゴミ袋の中に幾つかの”黄色”袋を混  ぜる実験をも行っている。効果は期待できそう。

◎山形県の東根市では、猿害で1億円も被害が出ているし、京都府左京区や山科区ではボス猿が40頭もの仲間を引き連   れて民家を襲ったり滋賀県からやってきた野猿はぶどう荒らしをして150万円也等々。東京でも世田谷区から山の手、下町と逃げ回った猿もトウトウ江戸川区で御用となり一件落着。







 つくばエクスプレス(TX)の24日開業に先立ち、秋葉原駅で22日開かれた発車式には、都内の沿線自治体の千代田、台東、荒川、足立区の4区長も参加した。テープカットなどの式典に出席後、台東区の浅草駅近くのホテルで開かれた竣工開業式にも参加した。

 1000人以上が参加した竣工開業式では、茨城県つくば市から千代田区までの沿線自治体の12市区町村の首長らがステージ上に顔をそろえた。記念イベントの一環として、1本の旗を12人が手渡してつないだ。

 その後、会場となった地元浅草から元プロレスラーのアニマル浜口さんが「自称、応援団長」として登場。運行の安全などを祈願して、「気合だ、気合だ」とアテネ五輪で有名になったセリフの10連発で会場を沸かせた。

 新駅のある台東、足立では商店などで開業イベントが始まっており、開業日の24日も足立区の青井駅や北千住駅、台東区の浅草駅周辺などで、大道芸などのイベントが予定されている。

 ◇「高度技術集積地結ぶ珍しい路線」−−発車式で石原知事

 発車式で石原慎太郎知事は「つくばと秋葉原という高度技術の集積地を結んだ路線は、珍しいことと思う。知事就任時は用地取得が15%だったが、見事に新しい路線が予定通りにできた」とあいさつ。運営会社などの苦労をねぎらった

 また、周辺開発について「ほとんど手付かずで残っている土地は、国家にとっても大きなポテンシャルがある。国も庁をまたいで日本全体のために120%活用する努力をしていかないといけない」と語った。

 茨城県つくば市と東京・秋葉原間(全20駅、58.3キロ)を最速45分で結ぶ「つくばエクスプレス」(略称・TX)の営業運転が24日、始まった。出発式は一番電車に合わせ、つくば、秋葉原など4駅で行われ、沿線の自治体関係者らが新線開業を祝った。

 つくば駅では午前5時7分発の区間快速、秋葉原駅からは同5時半発の普通電車が通勤客らを乗せて出発した。

 TXは女性専用の1両を含む6両編成で、最高時速は130キロ。朝夕の混雑時に1時間当たり16〜12本を運転する。初乗り運賃(3キロまで)は160円。つくば−秋葉原間は1150円。

 東京、埼玉、千葉、茨城の4都県が出資して設立した第3セクターの首都圏新都市鉄道が運営し、特につくば市では”スペースツアー”、”ファーブル体験ツアー”を計画したり、TX開業をきっかけにとらえ、なお一層の知名度アップに期待。

 また、ほぼ全線が立体交差しており自動列車制御装置(ATS)に加え、ワンマン運転を支援する自動列車運転装置(ATO)を装備。駅のホームに防護柵を設け、乗降時に乗客が列車に触れないように列車とホームの”ドア”が連動して開くなど安全対策も十分考えられえいる。

 秋葉原電気街と筑波学園都市を走る”IT・科学路線”として海外と活発に交流していることから、高速無線LANを活用し、最高時速130kmで走る車内(地下区間からインターネットに接続できる試みを始める。







掲示板より