8月の活動状況








幹部会 防犯協会主催皇居都庁視察 防災拠点会議(西八町会)
神社遷座祭 八広小サマーフェステバル 神社カラオケ委員会
神社幹部会 第3回目薬剤散布 敬老金配布チェック









 夏休みに入った7月21日から始まった子供たちの早起きラジオ体操会も今月9日まで続いた。しかし参加児童は年々少なくなり寂しい限り、1年中集まっている年配者も年毎に少なくなり、どんな趣旨で行われているかも薄れている今日、健康増進、維持に貢献しているか定かではないが、一考を要しても良さそうな気もするが早合点過ぎるか。

 23日午後7時から氏神様の三輪里稲荷神社修築で本殿が元通りに遷座し、氏子が神社に集まり、その儀式の見物参加が行われた。そぼ降る雨の中氏子総代が整列し、各々決められた通りの道具を持って神社の周りを半周して鳥居から入場して拝殿に入り近辺から駆けつけた神社の宮司が椅子席に着き、そして氏子総代の代表も席に着いて、恭しく神主が型通りの儀式の後、お供え物が継ぎ継ぎに祀られ、近くの神社の孫の祝いの舞いが続き、参加しか神主が榊奉納、氏子代表が続き、最後の当神社の神主の一礼で終了だった。最後はテントで御神酒が希望者に振舞われた。この間1時間20分だったが降ったり止んだりを繰り返す生憎の空模様だったが、考えようによっては雨降って地固まると縁起良く終了した。

 今月は各町会の盆踊りが公園や道路を通行止めにして賑やかに和やかに暑い1日の終わりに気分一新暑さを忘れて楽しい一時を過ごしていた。当町会も中止して久しく、あの太鼓の音や曲を聞くこともなくなってしまい、他所の会場で顔を会わしたりすると、一層残念な気持ちと寂しさが込み上げてくる。









掲示板のポスター









stop ザ 熱中症

熱中症を防ぐ7項目

 @日除けや風通しをよくするための設備を設置し、作業中は適時散水する。
 A水分、塩分の補給のため、スポーツドリンクや身体を適度に冷やすことのできる氷、冷たいおしぼりなどの物品を備え付ける。
 B作業中の温湿度の変化がわかるよう、温度計、湿度計等を設置する。
 C日陰などの涼しい場所に、休憩場所を確保する。
 D十分な休憩時間や作業休止時間を確保する
 E作業服は吸湿性、通気性のよいもの、帽子等は通気性のよいものを着用する。
 F健康診断結果などにより、作業開始前はもちろん、作業中も作業者の健康状態を確認する。

応急処置

 熱中症は、早期の処置が大切です。少しでも異常が見られたら下記の手当てを行い速やかに医師に連絡。

 @涼しい所で安静にする。
 A水やスポーツドリンクをとらせる。
 B体温の高いときには、裸に近い状態にし、冷水をかけながら扇風機の風をあてる。
   氷でマッサージするなど体温の低下をはかる。