7月の活動状況








幹部会 第2回薬剤散布 役員人事決定
役員会 サミットによる防犯パトロール実施 ラジオ体操打ち合わせ
第80号・町会紙発行 厚生部会 夏休みラジオ体操









 今年も早いもので半年が過ぎた。今年の総会も5月14日に開かれ任期満了で森会長が退任され、本多清司新会長が選任されて2ヶ月が経っている。新町会長となり新たな気持ちで出発した本多丸も事業活動は順調に動いているようだ。肝心の役員人選には四苦八苦で、いまだに第1部、第八部、第15部と部長を初め班長も決まらない異常事態が、前任の森政権からお座成りのままになっているが、何といっても新任政権の最も力を注がなければならない人事が、辞めていった前任者のままで、これから全責任を背負って任期を全うしようとする最高責任者が、お茶を濁しているとしか感じない行動力には、少しばかり期待はずれでしょうがない。

 新会長となったあなたが一番総力を注がなければならない事は人事あるのみと思うが如何だろうか。総務部長任せのように感じているが、ここは一肌ご自身で区域の前任部長宅に出向き善後策を話し合い、物別れになれば次善の策として、一先ず隣の部と合併させ様子を見るという荒料理に打って出て、人事問題を一気に解決するという姿勢を見せないと、あなたの器量も疑われないとも限らない。“鉄は熱いうちに打てともいう”が、人事が解決なくして正常な活動はできない。歪なままは前任者だけにして新会長の役目はここ一点に集中すべきであろう。

 7月12日には第2回目の薬剤散布が炎天下の中、午前中は4丁目側、午後からがメンバーも変わって5丁目側とメンバーをそろえて町内を隈なく消毒して回り多くに町民から“ご苦労さん”暖かい声を掛けられ、それが励みとはいわないが、何時もながら出動を掛けられた役員諸侯には感謝の気持ちで一杯だ。

 7月19日は、子ども会による“ドジョウつかみ大会がドド1時から第7消防団協力を得て、親子共々放水された水も物ともせずハシャギまわって何回にも放流するドジョウを勢い良くつかんだり恐る恐るつかむ姿が、見ているものにも感動を与え、家族も安心して水遊びと魚との触れ合いのいったが垣間見られ、これからも是非続けていって欲しいと心から感じる。










掲示板のポスター











町会加入のお勧め

 八広あずま町会に在住の皆さん、町会は地域の助け合いと親睦交流、ボランティアで。運営されています。まず町会員にとして加入していただき、地域の一番小さな自治活動を理解して、交通・防犯・保健衛生・防災・環境・広報に携わり、子供会、学校、PTAとも関係し、広報誌の発行婦人部の公園等掃除、老人クラブなどの活動の一端を担い、仲間と住みよい町にして住み甲斐のある町を作りましょう。加入については地域の役員に申し出るか地区担当の役員がお誘いに伺います。
 
 ◎
取組んでいる事柄は

@区役所・警察・消防・その他に関する解決相談は町会が一番良い対応ができる
Aお年寄り・子供に対する安心・安全をやさしく見守る
Bゴミ・リサイクル問題の解決に積極的に取組んでいる
C地元の地域活動に参加(祭り・盆踊り・旅行)

 自分たちのよりよい町はまず自分たちで守らなくして人任せでいいだろうか。1人よりも2人と多ければ自然に目が届き犯罪、犯行は少なくなり町会のある意義も増し、強いては皆さんの生活安全につながりよりよい町ができるでしょう。

熱中症に注意を

 熱中症は、長時間炎天下で各種スポーツ等をしていたことで発症する場合や、直接日光に当たっていなくても、屋内等で風通しの悪く湿度の高い場所にいたことから発症する場合もある。急な気温の上昇に注意し、こまめな水分補給や適度な休憩を心掛けよう。

熱中症を防ぐ

@屋外では

外出時は、帽子や日傘で直射日光を避けよう
こまめに休憩し、水分補給をしよう
炎天下や非常に暑い場所では、長時間の作業やスポーツは避けよう

A屋内では

窓際等の日当たりのよい場所は避けるなど、部屋の中の環境に注意
風通しを良くして、高温多湿にならないように気をつける
動いていなくても、スポーツドリンク等の水分補給を心掛ける

熱中症の応急手当

暑さの中で少しでも体調不良を感じたら、無理をしないように。

風通しの良い日陰や冷房の効いている場所に移動
衣服を緩めて、身体を楽にする
冷たい水で冷やしたタオルを脇の下や足の付け根におき、身体を冷やす
意識がもうろうとしたり、高熱となった場合などは、早めに医療機関の診療を受ける

 熱中症により重症以上になった例として、“20歳代の男性が自宅居室内で意識障害となった”、“60歳代の寝たきりの男性が意識もうろうとなった”などがある。熱中症は年齢を問わず発生する。くれぐれも注意しよう。