9月の活動状況
幹部会 | 三輪里神社宵宮・祭礼 | 敬老祝い訪問 |
区・町会長合同会議 | 向島警察交通安全説明会 | 秋の全国交通安全運動 |
二中まつり | スポーツドア納涼祭 | 第4回目薬剤散布 |
二中まつり | 墨田区総合防災訓練 | リサイクル委員会 |
広報委員会 |
6日土曜日朝8時から何時もよりか1時間早く今年度最後の薬剤散布が行われた。もしかすると今年限りかもしれない事業になるという噂も聞いている。墨田区内では各町会に自主決定ともいわれ、近辺の町会でも既に止めている作業で、実施する役員の健康配慮を考えればこの辺が潮時かもしれない。ワザワザ購入した薬剤散布の機械があるばかりに務めていることも災いして続けている感もあるのだが。
この世はコンニャク稲荷神社の宵宮で、昨年までは、八広あずま町会や三和里町会は宵宮に神輿を繰出して夕餉の一時を八広中央通りをかっ歩して、ヤンヤの喝采を浴びるほどの人気であったが、総代会が一致して反対を唱えて今年から取りやめにすると正式に取り決めた。一抹の寂しさを覚えるのは拙者1人だろうか。
日中は、日差しもあって蒸し暑いくらいではあったが、毎年神楽殿では笛太鼓の演奏が相場だったが、今回は2時間以上に渡って、有名人の神楽舞が披露された。しかし、いまいち宣伝が行き渡っていなかった。(私も知らないで、ふと神社へ覗きに行くと)ある総代は初めから見ていたそうだがテレビなどにも出演しているその道のオーソリティーと聞いて、地団駄を踏んだが後のまつり。
夜7時からは例年通り町会代表(5町会5名)が神楽殿の舞台に立って、得意ののどを競い大きな花束の贈呈と顔見知りの声援に酔いしれたり冷や汗をかきながら、ひととき残暑の残る境内をにぎわせ、修築、遷座と神社の諸行事も計画通りに推し量られ町の鎮守様の面目躍如、益々の賑わいが訪れるようになって欲しいものだ。
あけて祭礼当日は天気も何とか持ち堪えていたが、お神楽が終わる頃から雷鳴が鳴りだし、6時から始まる予定の奉納太鼓は降雨の為中止になり、心配された奉納舞踊会も雨模様だったが、神楽殿で踊る舞姫には影響がないといえば御幣があるが何とか雨、露を凌げるが見物人にはテントばりの観覧席が設けられて、拍手喝さい、カメラを向けての撮影、ビデオカメラも参加した第2回目の舞踊会も司会の鈴木奈加先生によって進められ、最初の“松の緑”の土居八重子さんから始まり、プログラム7番目の“雄松伝”の原田みちさんが、終わると篠崎賢一総代長の挨拶があり、再び、8番目の”長良川艶歌”を望月春代・足立美代子さんの2人を皮切りに、14人の個人、複数で舞い踊り、最後は石井幸子さんが締めくくり、やおら総代長が舞台に立ち、司会を続けていた鈴木先生に、自らお願いして踊って貰ってそぼ降る生憎くの天気ではあったが最後まで大勢の見物人でヤンヤの喝采の内にお開きになり三々五々家に帰られた。
奉納カラオケ大会(6日・土)
奉納舞踊大会(7日・日)
15日・敬老の日には300人を越える75歳以上の高齢者が暮らす家を町会長を初め大勢の役員の協力で一軒一軒をたずね中には1人暮らしの家も沢山あり、とっさの場合の連絡網もあるわけではなく、お隣さん同士の信頼に頼っている現状では、気がつかない間に亡くなっているという悲しい現状を新聞テレビのニュースを見かけるが、この町では起こってはならない。
暑さ寒さも彼岸までとは良くいい当てた格言だが、今年も秋の交通安全運動が21日(日)より行われている。初日は日曜日であったが通常通りの出動で、向島警察署長や交通安全協会長をテントで迎え、町の交通安全と協力を誓い労いの言葉を受けた。また、城北信金からは“交通安全活動のご協力方ご依頼について”、午前8時半〜9時半まで信金前交差点の交通整理を土日以外のウィークディーに実施、運動趣旨の徹底を図ることは勿論でありますが、地域社会の一員として、当金庫職員が活動に協力参加致しますので、よろしくご指導の程お願いします。という一筆を受けた。町会テント内での接待は、前回までのポットでのお茶や菓子の来訪者へのお持て成しはなしとし、500CCペットボトルが出動者各人に用意されるだけに変更されていた。幾らかでも交通安全に協力しているという気持ちを殺ぐやり方ではないか。チョット疑問を感じてならない。
出動表
28日には、墨田区の総合防災訓練が荒川の河川敷で行われ、訓練に参加した。
掲示板のポスター