7月の活動状況








幹部会 三輪里神社総代役員会 第3回薬剤散布
ラジオ体操会議 防災拠点会議主催防災訓練 向島連合会総会
役員会 子供会行事(ドジョウすくい) 広報委員会
臨時幹部会    








 3日には、東京都議会選挙が行われたが、我が地区は旧第五吾嬬小学校の体育館が投票所。都選管の発表では史上2番目に低い投票率だそうで、選挙権を持っているのにどうしてこんなに無関心でいられるのか毎回の選挙の度に疑問を持つ1人です。

 10%でも20%でも上回れば、選挙結果は変わって変化していたかもしれない。こう投票率が低いと組織票を持った立候補者が優勢で、何時もながらの議員と変わらず、反省や意識改革を求めない選挙民の意識が変わらなければ議員も安住の地を得られ、長らく続けているということで保身政策に陥り、間違った権力を得た錯覚さえ抱いてしまうだろう。

 選挙結果は、1位石井よしのぶ、2位桜井武、3位小沢まさや、の3名が当選。


 7月8日には、吾嬬旅行会の反省会が”喜和田”で開かれ小川房男会長以下17名が集まり、岩井義治幹事長の司会で始まり、平子力会計の決算報告、来年の行き先(びわ狩りと房総鴨川温泉・鴨川グランドホテルと信州大町温泉と黒部ダム・緑翠亭 景水)候補が提案され、全員一致で房総鴨川温泉に決まり、箭野豊副会長の乾杯の発声で懇親会になり、おしゃべりとカラオケで賑やぎ、来年の成功を願って長井功副会長の大締めでお開き。



 11日には、役員会で、西八町会との合同防災訓練の内容説明。回覧での申込者は、一部の役員の申込者以外は皆無に等しかった。

場所  旧第五吾嬬小学校
日時  7月23日(土)午後6時30分〜7月24日(日)午前9時
追伸  炊き出し、参加賞

 翌9日には幹部会があり、小川房男副会長の私的な事柄に対し民生委員と副会長の辞職勧告があり、本人から口頭で”やめる”という発言と共に退席。後日書面にての辞表提出の要求。後日、お休みするとも。この一件には複雑な事情も絡んでいるようで今後が注目。
 例年このような訓練の催しが計画されるが、各役員以外には非常に関心が薄い。今回は区内では始めてという触れ込みで、”避難所生活体験”を実施。一般参加者は午後8時まで、役員による一泊体験。

 スローガンとして 
『私たちの町を守れるのは私たちです!!!』

野菜不足日本人

 長寿大国として知られる日本。その要因の一つは、バランスの取れた食生活にあると考えられている。最近こそ野菜不足が問題視されているが、野菜は昔から日本人の健康を支え続けてきた。

 野菜にはビタミンやミネラル食物繊維といった健康に欠かすことの出来ない栄養が豊富に含まれている。ビタミンは、体内で必要量を作り出すことが出来ない微量成分で、糖質、脂質、蛋白質という三大栄養素を調整するもの。不足すると健康維持にとって摂取を心がけたい。

 ミネラルはビタミンのパートナー的存在で体を動かす原動力にもなる。イモ類に多く含まれることで知られる食物繊維は直接エネルギー源となるわけではないが、美容にも大切な成分。このように野菜は、体全体の調子を整えるために重要な役割を担っている。

 野菜に種類は「緑黄野菜」、「淡色野菜」の2つに大きく分類することが出来る。「緑黄野菜」はニンジンやカボチャなどの色素が濃い野菜で、βーカロチンなどの有用成分が豊富に含まれている。「淡色野菜」はキャベツや大根など色素が薄い野菜。それぞれの有用性を理解した上でバランスよく摂取したいものです。

 近年、日本人の野菜不足の状況について、厚生労働省が調べたところによると、国民のほとんどの年齢層で目標値に達していないという結果が出ている。同省が目標としている1日の野菜摂取量は350グラム。これに対し実際には、平均で280グラム程度しか摂取できていない。毎日必要量の70グラム分、約20%が不足していることになる。

 なかでも、20歳から40歳代の野菜不足が目立っている。常にバランスのよい食事を心がけ、健康に気を使わなければならない働き盛りの年齢層が最も不足しているというのは皮肉な結果といえる。

 なぜ現代人は野菜不足に陥っているのか。煮物などを中心とした和食からハンバーガーやステーキなどに象徴される欧米食主体へと食生活が変化してきていること。朝食を抜く人が多い上に、その他の外食に頼りがちなことなど、様々な原因が挙げられるが、すでに日本人の約7割もが野菜不足と感じているというのは、ある意味で異常事態といってもいい。

 さらに厚生労働省では、健康維持のために1日30品目の食材を摂取するのが望ましいと指針を打ち出しているが、これにいたっては30品目の食材を購入するだけでも大変で、多くの日本人が目標の遠さに思わずため息をついているのではないだろうか。

 この野菜不足を手軽に補えるものとして、ここ数年脚光を浴びたのが”青汁”などの飲料。青汁は野菜不足を自覚している日本人に一代ブームを呼び起こした。そして今では健康食品の定番ともいわれるほど広く定着しつつある。

 この青汁の良さをさらに一歩進め、日本人の野菜不足解消に一役買うことは出来ないだろうか。というコンセプトのもとに開発されたのが「野菜の時間ですよ」。青汁成分など、一種類の野菜に頼るのではなく、できるだけたくさんの野菜を取ることで、バランスよく野菜の栄養素を摂取できるように配慮されている。

掲示板より


 18日(日)は午前9時40分から荒川河川敷、墨田区荒川四ツ木橋緑地会場で
”アウトドア・イベント・イン・アラカワ2005”が午後3時まで行われた。ゲストは話題の人”花田勝”と”眞鍋かをり”の2人。最寄駅は東武鐘ヶ淵駅から5分。土手の上にはゴム風船で出来たメインゲート。

メインステージ ドッジボール チビッコ相撲(荒川場所) フィルドイベント
●開会ファンファーレ    
●区立錦糸中学校ブラスバンド 演奏
●開会式
●魔法戦隊マジレンジャー
「キャラクターショー(1回目)」
●墨田区民関係団体発表ス
テージ1「八広あづま太鼓」
演奏
●墨田区民関係団体発表ス
テージ2「芙美子バンド」演奏
●「みんなで学ぼう!川の
学校」ステージショー
●「みんなで学ぼう!川の
学校」復習編トークショー
●〜アロハ!アラカワ〜
「LAULA]アイランド
ポップステージ
●魔法戦隊マジレンジャー
「キャラクターショー(2回目)
●閉会式
●ドッジボール大会表彰式
●大会開会式       
●予選リーグ
●花田勝・眞鍋かをりドリマッチ
●決勝リーグ
●エキシビジョンマッチ
「自由参加」
   
●相撲体操教室     
●飛び入り参加による取組
●花田勝の相撲教室   
●飛び入り参加による取組   
   
@自然体験・工作・展示コーナー
●手作り木工教室
●リサイクル品工作講習
など
A荒川下流河川事務所
PRコーナー

●荒川の歴史と自然紹介
B墨田区政PRコーナー
●荒川自然観察隊
●花苗配布
●雨水有効利用紹介
●起震車地震体験など
C警察・消防PRコーナー
●パトカー、白バイ展示
●防火体験など
D地元商店街
フードマーケット

Eレジャーコーナー
●ミニSL
●陸のゾーン
●水のゾーン
●空のゾーンなど 

 会場へは無料の巡回バスが1時間に1本ばかりが両国駅から7ヶ所(両国〜緑1丁目〜緑3丁目〜亀沢4丁目〜石原3丁目〜東駒形3丁目〜会場)の臨時停留所が設置されてた。

 スタンプラリーも行われ、大勢のチビッコが会場を一周しながら挑戦し、記念品のメジャーを受け取っていた。また、キャラクターステージショーではテレビ番組で人気の”マジレンジャー”が登場し、ステージと一体になって声援を送っていた。

12時ごろには、メインステージで花田勝、眞鍋かをりによるトークショー、相撲教室、ドッジボール大会と3時まで盛大に行われ、ゲストも黒塗りのワンボックスカーで四ツ木橋西詰の交差点を右折して帰路に着いた。

梅雨明け

 気象庁は18日、関東甲信、近畿、中国、東海の各地方で梅雨明けしたと発表した。近畿は平年より1日、その他の地方は2日早く、いずれも昨年より5日遅い。

 太平洋高気圧の勢力が強まり、日本列島をすっぽりと覆ったためで、同日は全国的に最高気温が30度以上となる真夏日になる見込み。今後1週間は好天が続き、暑い日々になりそうだ。

 先月は四国や九州など西日本を中心に深刻な水不足となったが、今月にまとまった雨が降り、ほぼ解消された。


 21日から区内の公立小中学校では夏休みが始まり、八広あずま町会西八町会の青年部が合同で今年もラジオ体操を旧第五吾嬬小学校の校庭に町会員児童生徒を集め朝6時30分より温もりを持ったアスファルトを踏みしめて一汗かいた。

 30日(土)、朝から重ったるい雲に覆われ時々雲間から薄日の漏れる蒸し暑い
土曜日、午前9時より4丁目、午後1時から5丁目と2班に分かれて第3回目の薬剤散布が行われた。

合同防災訓練