7月の活動状況



 






幹部会 区役所と打ち合わせ 八広小10周年行事打ち合わせ
役員会 墨田区神社総代会 クリーンキャンペーン
見守りの会 小地域福祉活動連絡会 区民活動推進課と打ち合わせ(2回)
全総代会 夏期ラジオ体操 第1回カラオケ委員会
防災拠点会議 町内日帰り旅行 小中合同夏まつり
大祭実行委員会 防犯協会視察研修旅行
リサイクル活動は ( 平成21年4月より)第2・第4木曜日
防犯パトロールは
( 平成23年4月より) 第1・第3水曜日に実施
みまもり活動は
      ( 平成24年4月より)月1回火曜日に実施



 




 東京地方は今年の梅雨明けは7月6日と早かった。梅雨入りも5月29日と平年よりも10日早かった。その後の雨量も関東から西の太平洋岸は空梅雨で水不足を招いた。日本海側を中心とした山陰・北陸及び東北では集中豪雨やゲリラ豪雨に見舞われ河川の氾濫が相次ぎ、田畑の流出、死亡者やゲガ人も多数出ている。毎年のように梅雨明け前には大雨が降ったりして被害が出るのだが、年毎にその被害は大きくなっている。

 7月21日に行われた参院選はIT選挙元年といわれ比較的静かな選挙戦だったように思う。現に街中を歩いていても候補者の街宣車は見かけることの少なかった。そして送られてくるハガキや電話の少ないこと、自民(丸川珠代・武見敬三)の2人・公明(山口なつお)1人共産(吉良よし子)1人、無所属(山本太郎)1人と民主党候補者は都議選同様惨敗だった。

 小中学校の夏休みも22日から始まり夏まつりや盆踊りもちらほら始まりだした。東京ではなんと言っても27日に行われた隅田川花火大会がメーンイベントだったが、再開されて36回目にして初めての出来事だった。凄まじい雷雨によって7時半ごろ中止の憂き目に遭ってしまった。会場から逃げ出す見物人の浴衣姿のずぶ濡れ姿は居た堪らない。その雷雨も1時間以上降り続き、それまでの蒸し暑さはウソのように涼しくなった。

 町内会の日帰り旅行が27日に挙行された。天気は曇りで世界文化遺産に登録された富士山を左回りで周遊する旅程だったが、生憎その全貌を見届けることはできなかった。参加人員はバス2台に分乗する70名弱だった。子どもはたったの5名という少なさだった。行き先が若者や子ども受けする所でもないし、今後の反省材料として関心を集めるような場所設定が必要と思われる。例えばデズニーランドというような所も一考ありと思うのだが。町会活動もソッポを向かれた感もある現在、若者目線で関心を寄せられる事にも注意を払う必要もあるのではないか。

参院選
日帰り旅行


 





街で見かけたポスター

優 勝:白鵬 翔(13勝2敗)幕内通算26回目
殊勲賞:高安 晃(初)
敢闘賞:該当者なし
技能賞:該当者なし

横綱白鵬43連勝でストップ(稀勢の里に敗れる)・昭和以降40連勝以上2回は初めて

十両優勝:遠藤聖太(22)追手風部屋14勝1敗・平成25年春場所幕下10枚目付け出しデビュー