3月の活動状況










西八町会地蔵尊供養 幹部会 役員会
吾嬬二中卒業式   八広小卒業式








 



 18年度もはや1年を経過した。役員改選期で新旧役員によって出発した森丸も大過なく船出したが、1年にわたって町会規約の見直しに係り、総会には提案され承認される事だろうが、このことにより長く続いた森支配も次のリーダーに引き継ぐのもよりやり易くなるであろうと思う。10年一昔とも言われるが優に通り過ぎた現在来期は、ぜひ次の優秀な後人に譲り渡すべき1年にして貰いたい。
 今月も春の火災予防運動が1日から始まったが、日本全国年々焼死したり怪我をする人が増え行き着くところ知らずで、この町も近々マンションなど高層の建物が増え一度事故になるとトンでもない状況になりかねない。年1度の防災訓練に参加したり、暮れの夜警には役員だけの啓蒙ではなく一人ひとりが肝に銘じ火の用心に心掛けよう。第七消防団の掲示板にも消防団員の募集ビラが掲示してあるが、聞くところによると応募者はほとんどないそうだが、自分の地域は自分たちで守るという気概はぜひとも持って貰いたい。出火件数から見ても共同住宅や一般住宅からが圧倒的に多い、当局の要望の中に火災警報器の取り付け義務が法改正で平成22年4月1日から、今住んでいる家屋にも義務化が要求されている事をご存知ですか。
 昨年から路上禁煙ポイ捨て禁止といわれているが、その効果というと全くなされていない状況は由々しき事で、公徳心も地に落ち、何と嘆かわしいと嘆いても変わらないかもしれないが、学歴社会のひずみなのか自分だけよければ他は知らないという変な競争社会を作ってしまった成果。義理人情を前面に出すつもりもないが、真の実力社会にしないと格差も広がり、子どもも年寄りも守れない弱者切捨てになったら地域も日本も終わりだ。
 第3日曜日の18日には第10回荒川交流フェア2007“荒川まつり”が板橋区の戸田橋上流のメイン会場をはじめ北区の岩淵水門会場、足立区の虹の広場会場、墨田区の四つ木会場、江戸川区の平井会場とそれぞれの会場でイベント行われ、強風の吹く吹きさらしの河川敷で砂埃を避けながらの出演者、見物人で賑わい9時には正式距離の42.195kmを2万人以上の市民ランナーが競い、荒川舟人鍋・1000人コーラス・荒川夢凧が同時に開催された。
 暖冬続きの天気で桜の開花も気象庁の予想を大幅に狂わせ日本全国に先がけ一番先の開花というオマケ付きで、月末には桜吹雪となりパッと咲きパッと散る花見も終わってしまった。
 











掲示板のポスター