2月の活動状況
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広報委員会 |
例年になく寒くて冷たい冬が続いて、3日の恒例の節分際には前夜からの雪で境内を覆いつくし午後3時半からの豆まきは本殿前に並んだ氏子に一袋ずつ手渡すという、記憶している中では2度目の珍事となった。そして12日は初午祭だったが、この日は今度は生憎土砂降りというか冬の嵐のような天気で、疎らな人出で用意した“こんにゃく御符”授與も捗々しくなく終了した。
今、境内では、周りの木の枝が伐採され、そして社殿の移動の準備も始まり、本格的に修復の工事が動き出している。町内氏子各位には修復金の割り当ては各戸5000円をお願いするという回覧板も周り、それに従って役員が回ってくることでしょう。ここで、一つ提案したい事は、神楽殿の修復金では全員の名前が公表されたが、今回は3万円とか5万円以上を前回のように表示看板で公表するが、それ以下は本殿内に記帳するだけというのは、どんな経緯で総代会で決められたかは想像も出来ないが不自然でならない。一つ参考例だが浅草の浅草神社の社務所建て替えで3億円の費用を集めるに当って3年もかけて行うが、それでも一口5000円で2口以上は掲示すると謳われている。当神社でも、経済事情や一連の事柄など一考を要する事はあっても然る可きではないか。一口を5000円にして、一口以上は掲示するということになれば前回同様に大きな抵抗もなく大いに賛同して、快く協力が得られて目標額が集められ借金にならないように務めるべきではないか。せめてわが町会総代は先頭に立って提案し変更に漕ぎ着けてはどうか。