3月の活動状況







幹部会 平和地蔵尊法要 吾嬬二中卒業式
役員会 サミット会議打合せ 八広小学校卒業式
防災拠点会議 春の火災予防運動 第79号・広報誌発行











 御社殿修築と基礎工事の前面改修が始まり境内の端に移動され、基礎は全面的に解体された。良く見ると掘られた面に50cmほどの石が敷かれ、その上にコンクリートで固められていた。建物の基礎としては50有余年前の一般的な方式ではあったようだが、いささか安易なものに感じもする。

 社殿修築協賛金として一口5000円といって町会役員と総代が一緒になって町内を歩き始めている。聞くと順調に集まっているとのことで、予定額に達しなければ金融機関から融資を受けると聞いていたのでまことにご同慶の至りに思う。今回は50000円以上でなけれは掲示しないということであるが、神楽殿の修築と照らすと解せない。神社の建物を見渡すと今後手を入れるか修築或いは新築の協賛金勧募ということも、近い将来発生することは疑いない。そのことを考えても全金掲示して置くことが肝心と思う。

 役員の皆さん1期2年間に渡り事業遂行ご苦労さんでした。来年度は役員改選の年ではあるが、引き続き活動活躍を祈念いたします。









掲示板のポスター










資源持ち去り対策

 最近区民が出された資源、特に新聞紙や雑誌、アルミ缶が持ち去られる事が多発している。この持ち去り行為は墨田区だけではなく他の自治体でも頭を痛めている問題の一つだ。平成18年10月から条例の一部改正で、ゴミの集積所に出された資源の所有権は区にあること及びこの資源を区が指定する事業者以外のものが収集することが禁止する内容が盛り込まれた。また、警察も持ち去り行為を発しさせないような環境作りが最も有効な対策と考えている。そこで、町挙げて行政と協議し、まちぐるみで監視する事により、持ち去り行為をなすには町民各位の協力が必要。

@新聞紙や雑誌は可能な限り、町会等で実施している集団回収に出す。

集団回収で集められた資源は町会等の財産ですので、これを持ち去ることは窃盗となる。
契約業者へ直接引き渡す事で持ち去り防止として効果がある。

A資源回収曜日の前日及び早朝には出さない。
B資源持ち去り防止シート及び防止シールを活用する。

 区では、持ち去り行為防止のための“資源持ち去り防止シート及び防止シール”を配布。
 このシートはビニール製で、防鳥ネットや集積所看板に取り付けて使用し、また、防止シ
ールは新聞紙に束ごとに見やすく貼る。
 すみだ清掃事務所またはリサイクル清掃課で、ホームページ(リサイクル課)でも取得で
きる(A4サイズ)。

C町会等を中心としたゴミ集積所監視パトロールを実施する。
D持ち去り行為を目撃した場合、日時・ゴミ集積初の場所・持ち去り行為者車両ナンバー(車種・色)・持ち去り品目・持ち去り行為者の特徴    等を区へ通報する。