12月の活動状況
幹部会 | 歳末夜警 | 子供会餅つき大会 |
神社幹部会 | 婦人部公園清掃 | 三輪里稲荷社殿修築趣意書 |
育成委員会 | 神社総代会 | 八広地区町会長会議 |
神社総代会2回目 | 婦人部神社清掃 |
光陰矢のごとし昨日のように思っていた正月もあっという間に師走になり、振り返ると新成人のお祝いから各事業部、地区部長が活動に邁進して、新年度を向え、総会で事業部の合併で役員が減らされ、それが原因と規約の全面改訂でごたつき事業部は何とかまとまり機能しているが、地区部長には未だに尾を引き欠員が生じていて、後任が決まらないらという異常事態が続くふしだらさに呆れる。12月25日からの夜警で今年も暮れる。
来年は、役員改選期で噂では会長も今期限りという話も聞くが、後任話も先走ったことを言う人たちもいるようだが、12年間の長き政権の後を引き継ぐのも並大抵ではない。中には今年の総会で感謝状や記念品を貰って辞めた御仁が会長が変われば復帰するとか、復帰してもいいじゃないかと噂が飛び始め、末期的な動きはうねりを増すばかり。
すっかり恒例になった子ども会の餅つき大会も役員の努力で、快晴の16日に旧第五吾嬬小学校の校庭で、子ども会のOBとなった中学生も手伝い搗き上がった餅にあんこ、きな粉、海苔巻きにして集まった会員に手渡していた。蒸す釜もプロパンガスでドンドン炊き上がり次から次と臼に入れられ、搗き手と捏ねての息も合い和やかな昼下がりだった。
年末恒例の町内巡回の夜警も今年から“あおぎり集会所前に場所を変更して行われた。聞くところによると城北信用金庫前で信金から拝借する電灯で万が一事故でも起きると迷惑がかかるという電気工事をする業者からの申し出で変更になったと聞く。夜警が始まった時から延々と行われてきてお馴染みの場所が変わってしまうのは見慣れてきた町民にとっても出動する役員にとっても寂しい限りで、町のメインストリートでの夜警のテントは町の風物詩にもなっていたことを考えると来年は元の場所に戻したいものだ
26,27,28日と三日間子ども会も協力参加して子供たちの情操教育の一貫として火災予防、盗難防止などに理解を深め町の安全に一役二役役立てば幸いで、これからも大いに大勢の参加を望みます。三日間大きな声で町内をふれ歩き子どもたちの輪も広がり、一石二鳥になればと思うし、1日目より二日、三日と尻上がりに参加者も増えて理解者の多いのに力強い限り。
掲示板のポスター
歳末たすけあい運動
◎歳末たすけあい運動とは
歳末たすけあい運動は、共同募金運動の一環として、毎年12月に地域の社会福祉協議会が中心になって行うものです。この運動は戦後の混乱期に生活困窮者等に対する物資の持ち寄り運動として始まったものです。
現在、地域の中で孤立した人の問題や防災・子ども会の安全、介護予防など、地域には様々な問題が山積しています。そのような問題を解決していくために、地域でのつながりを基盤として地域の福祉力を高めることが求められています。歳末たすけあい運動にお寄せいただいた募金は、地域に根ざした福祉活動を進めるために、有効に使わせていただきます。
◎募金の使いみち
募金の使いみちは、地域住民の代表者や福祉関係者などで構成される委員会において、「今年集めた募金を何に使うか」「そのために必要な額(目標額)はいくらか」あらかじめ配分計画として定めています。各地域では、大きく分けて下記の通り(1)見舞金と、(2)地域福祉活動費の2つに配分状況は、赤い羽根データベース「はねっと」(http://www.akaihane.or.jp/)でみることができます。
(1)見舞金 寝たきり高齢者や障害のある方のいる世帯、経済的に困窮している世帯など、支援して募金年度の12月〜1月に
見舞金として配分されます。
(2)地域福祉活動費 地域の福祉課題に応じて、下記のような取組みを進める際の財源として配分されます。(地域福祉活動費は、善意 の募金を有効に活用するため、募金の翌年度4月に配分され、1年間の活動・取組みに使われます。
■高齢者や子育て中の親子が集うサロン活動の推進
■ひとり暮らし高齢者等へのふれあい訪問や見守り活動
■住民の主体的な参加による地域ささえあい活動の推進
■住民やボランティアを対象とした講座や研修会の開催
■公的な制度では対応できないきめ細かな在宅福祉サービスの展開
■ボランティア団体や福祉団体の取組みへの助成など
三輪里稲荷神社 御社殿修築 募金趣意書
平素氏子の皆様には、神社の運営につきまして、一方ならぬご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて私たちの氏神様であります三輪里稲荷神社は、慶長19年当地に御鎮座いたしました。爾来、当地の氏神として400年を迎えようとしています。現在の御社殿は、戦災より焼失した御社殿を再建すべく氏子の皆様の熱意溢れる御奉賛によりまして、昭和31年より1年間を費やし昭和32年に再建現在に至っております。
50年を経た現在、拝殿下の地盤等に傾きが生じ、これらへの対処をはじめとする御社殿全体の随所に修築を加える必要性を迫られております。このままの状態を放置しておいては先行き収拾がつかなくなることも予測されます。また新築するには特殊な建築であることから膨大な費用がかかる事情により、この度三輪里稲荷神社及び氏子総代会は、御社殿を修築することを決議いたしました。幸い当時、御社殿を再建した宮大工棟梁の方がご健在でいることから、この機会に再度、御社殿修築にご尽力いただけることになりました。
目下の経済事情にあってはまだまだ予断を許さぬ状況とは存じますが、何卒、かかる事情をご理解いただき、私たちの心の故郷氏神様の御社殿護持のため氏子の皆様の御賛助、ご協力を仰ぎたく、懇願申し上げる次第でございます。
募金総額 4000万円
修築時期 平成20年予定
以上 平成19年10月吉日 三輪里稲荷神社 宮司 花見 桂子 三輪里稲荷神社 氏子総代 総代長 篠崎 賢吾 副総代長 森 凖平 副総代長 牧野 太郎 副総代長 手塚 勇 副総代長 野村正太郎 副総代長 岩井 春治 他 氏子総代一同 |
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2007年12月20現在