11月の活動状況








幹部会 墨田区防災訓練 すみきたフェスタ2007
役員慰労懇談会    
     










 今月も方々でお祭が行われている。西八公園では“すみきたまつり”が
八広商盛会主催で近隣町会、小中学校PTA、子ども会の各種団体が協賛した“ふれあいタウンフェスタ”が賑々しく暖かい陽だまりの中で行われ大盛況だった。

 墨田区でも負けずと“ものずくり祭”や隅田福祉作業所では”ふれあいまつり”が区長はじめ多数が出席して、作業公開、バザー、ゲームコーナー、模擬店(焼きソバ・みそおでん・フランフルト・ポップコーン・ジュース・わたあめ・コーヒー)、イベント(寺島中学校吹奏楽部・ラブベトナムによる演奏)、自主生産品販売(美味しい梅干・手工芸品・園芸品)ここでも庭や建物の中は一杯だった。

 近所の神社では月初めから下旬まで着飾った親子連れで賑わい、天気の悪かった10日の土曜日以外は週末も天気は良く氏神様の三輪里神社も社殿や修復なった神楽出をバックに記念写真を撮ってお祝いは最高潮だった。社殿の痛みも激しいといわれて建て直しも話題になっているが、こうして着飾って訪れる氏子と長き時代を守り続けてきた威厳ある社殿は疎かにしてはならないとつくづく思わされた。

 11月は向島税務署館連絡協議会では税を考える週間(11日〜17日)と向島青色申告会・向島法人会等には税務行政に対する理解や納税道義の高揚を図る税務啓蒙やら会員増強と自主的な活動が行われ、原公園では“暮らしと税金展”・曳舟文化会館では“記念講演会”(署長講和・地球規模の環境を考える)研修旅行だのボーリング大会だの素人演芸会や法律相談と多彩な催し物が行われた。

 今年も早々とインフルエンザの季節が到来し、町の小中学校は休校学級閉鎖はまだないが、昨期話題になったタミフルも臨床研究も余り成果が上がっておらず、服用したものかどうかの結論も出ていない時節柄風邪等と軽い気持ちでいて、患ってから慌てても苦しい思いをするだけ前もって予防ワクチンするのが肝要だと思う。

 24日(土曜日)の休日の間の日には城東5区浴場連合会が“リンゴ湯”と名うって、甘酸っぱい香りが癒しを誘う区内浴場一斉のリンゴ風呂なる湯船でリンゴと戯れながら汗を掻き出てくると先着順ではあったがポカリスエットがプレゼントされた。

 何やかにやと話題の多かった今年度も、はや半分が過ぎ27日には例年を下回る参加者で反省会が開かれた。盛り上がりの少ない寂しい気がする会合で懇親会の催しの数も少なく、今の陽気のように寒々していた。

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