11月の活動状況
スッカリ恒例化した三輪里稲荷神社の奉納演奏会も前日まで降っていた雨もようやく上がり開催にはなんら支障もなく定刻から始まった。今年は神楽殿だけではなく特設の舞台も拵えられたが、個人的には一寸舞台が低くて見辛かった。そしてパントマイムは催しとして一寸馴染まなかったように思う。年々舞台で演じるものの苦労は分かるが、費用の方も知らず知らずに高額なものなっているのだろうとろ老婆心ながらも心配している。 今回の防災訓練も大勢の参加をみたが、台風・そして土砂崩れ・噴火・長野を初めとする地震発生等の被害を目の当たりにすると、訓練だけでも行って、いざという時に備える気持ちは日本国中の誰にも負けない気持ちを持っているはずである。わが街はゼロメートル地帯ではなくマイナスの台地にあり、荒川や隅田川そして中小の河川に取り囲まれている特殊な環境でもある。最近は1時間当たりの雨量も50ミリや80ミリさえ経験する時代、防災は地震や火事だけでなく水害まで加わる三重苦という途轍もない時代を迎えてしまっている。 噴火 気象庁では、火口から固形物が水平あるいは垂直距離で、およそ100〜300mの範囲を越したものを“噴火”として記録している。 噴火の種類
噴火の場所
噴火の成分
奉納演奏会 防災訓練
※大相撲九州場所
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