11月の活動状況





リサイクル活動は 平成21年4月より)第2・第4木曜日
防犯パトロールは
平成23年4月より) 第1・第3水曜日に実施
みまもり活動は
      ( 平成24年4月より)月1回火曜日に実施










 11月3日日曜日文化の日午後4時半からは第4回になる奉納演奏会が行われた。氏子総代はじめ役員と第七消防団、ボーイスカウトに、神楽を舞台に境内にはほぼ満員の老若男女が集まり去年のような寒さも無く約2時間を誰ひとり席を立つことも無く終了した。来年はもっと盛大に志向を凝らした催しにするので乞うご期待と主催者の弁を後に用意された甘酒やポップコーンなどの飲食に満足しながら三々五々帰宅した。

 17日には吾嬬2中の校庭で、区の課長や向島消防署職員、第七消防団の先導でAEDの操作方法、消火器の実地操作、ロープに素早い結び方、三角巾の傷口に当てた結び方、2本の棒に毛布を使い組み立てて載せて移動したりとほぼ全員が何らかの行為に精力的参加し、これまでにはない積極性が随所に見られ、八広あずま町会単独の訓練は大成功だった。最後は婦人部が拵えた非常食を昼食に陽だまりで雑談の花が咲いていた。2中の校庭も来年夏休みから校庭のど真ん中に新校舎の建設工事が始まるので暫くは別の場所になるだろうが、東京都心の直下型地震の現実性も近い昨今大事な訓練に手が抜けない。備えあれば災いも小さくすることも出来るのではないか。

 20日午後7時から荒川リバーステーションの説明会が吾嬬の里多目的室で北部地区町会・自治会連合会会長本多清司当会長名で先だって国土交通省荒川河川下流所轄事務所の差し回しの船に乗り見学会が行われ参加した人たちに召集がかかり地区町会役員が集まり、国交省・区職員と喧々諤々の議論が白熱したが、意見のかみ合いはほとんど無く、地区で願い出した場所は一蹴され、よもやという北のハズレ墨田水門近くという場所が示された。願い出た町会としては到底承服できる場所ではなかった。鐘ヶ淵地区は東武スカイツリー線が荒川に出られないように遮断していて無用長物と分かっているにもかかわらず事務的にデスクワークで決めたとしか思えない。ましてやこの地区には白鬚防災団地という水害にも火災にも対応できる第一級の施設が東京都の手で造られている。八広・東墨田地区はまさに0メートル地区といわれ、否、全てがマイナス地区だ。たった一つの緊急時避難場所になっているのが荒川河川敷きになっている。これはあくまで火災だけの措置であって台風の大潮対策や地震による大津波被害など論外。隅田水門近くの無用の長物的はリバーステーション計画なら説明会など関係の無い話になる。ここで強く言っておきたいことは、なんら災害対策の講じられない地区は隅田区の中でもbPかもしれないと強く強くいわざるを得ない。
しかしながら、行政に住民の人命第1の考えがあれば、砂だまりも費用の掛かることもクリアーされるだろう。

 

三輪里稲荷神社第4回奉納演奏会(奉祝 神宮式年遷宮)
防災訓練(吾嬬第2中学校校庭)



 







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優 勝:日馬富士 公平・伊勢ヶ濱部屋(幕内通算6回目)14勝1敗
殊勲賞:該当者なし
敢闘賞:勢 翔太・伊勢ノ海部屋(初)11勝4敗
技能賞:千代大龍 秀政・九重部屋(初)11勝4敗

十両優勝:千代鳳・九重部屋(初)13勝2敗

かど番の大関:琴欧州途中休場で関脇に陥落