2月の活動状況








幹部会 西八町会新年会 区と連合町会及び集会所の件
月次祭 朝・日友好親善の集い 吾嬬二中青少年育成委員会新年会
節分祭 若葉会新年会 区拠点整備課打ち合わせ
初午祭 向島消防団新年会 安心を絆でつなぐ会
大子町親睦会 向島総連合会新年会
尚、リサイクル活動は平成21年4月)第2・第4木曜日
   防犯パトロールは平成23年4月)第1・第3火曜日に実施
   みまもり活動は(平成24年4月)月1回火曜日


  



 


 今月に入ってもアベノミックス現象は元気に一人歩きして円安株高と日本経済にはプラスに働き関係者は喜んでいるようだが、下々の中小零細企業・サラリーマンにはそのおすそ分けすら、預かるに至っていない。その内その内といっている間に終わりを告げられなければいいのだが。

 天気のほうも節分前の2日には2月としては40年ぶりという気温20度を超す日があり2・3日は暖かかったが、その後は最高も最低も平年を下回り雪の舞う日もあったりで冷たく寒い日々の連続、青森県酸ヶ湯では5m50cmを越える日本最高の積雪になり雪ので行き場がなくなるほど住民を困らせている。

 三輪里稲荷神社の節分祭は好天に恵まれ老若男女が参集し境内は人ひとで埋まり、なかなか集まらない年男に混じる総代が鬼マメや菓子・ミカンなどが本殿や神楽殿から2回に分けて福は内鬼は外と、笑顔が絶えない年中行事は終えた。宮司・総代と関係者の熱心な行為が氏子の皆さんに理解されてきた証拠だろう。

 翌週の9日には初午と茨城県大子町とのコラボで行われた青空市場も盛大な催しになり、テント張りの出店は人だかりとなり、見る見るうちに品物は捌け、当初の目的は果すことが出来た。風評被害というものはなかなか解けず時間が経てば、元に戻るという人もいるが、一度発生した事案を解くには、並大抵のことでは元の鞘には納まらないのが普通、当事者のの熱心な努力と行政の後ろ盾なくして解決の道はない。

節分祭
初午青空市場





 



街で見かけたポスター