4月の活動状況





 



    
幹部会 監査会 区全町会長会議
役員会 吾嬬の里開館 八広小学校入学式
総会 安心を絆でつなぐ会 吾嬬二中入学式
婦人部会 京成電鉄立体化協議会 区拠点性美化と話し合い
北部地区町会自治会連合会発会式
尚、毎月リサイクル活動は平成21年4月より)第2・第4木曜日
        防犯パトロールは平成23年4月より) 第1・第3水曜日に実施
      みまもり活動は平成24年4月より)月1回火曜日に実施




 




 平成22年9月から12月にかけて公募した旧第五吾嬬小学校跡地における地域プラザの愛称名が五吾嬬の里が選ばれたが、その後広く地域の皆様に親しまれるようにとの趣旨から応募者の同意を得た上で“吾嬬の里”修正決定された。

 完成して思うことは、この施設はイベントやスポーツの会場として地域住民の集う場としか江東デルタの下町の密集地帯では災害が一度起こると火災が 発生し火の海と化してしまう恐れがある。この程度の広さでは到底十分な避難場所とはならないことは分かっているが、大震災は心深く刻み込まれている現在、どうしたらよいかという不安を少しでも解消できるような施設はみんなの脳裏を掠めていることは確かです。どうか今後とも、解体される“あおぎり集会所”や“八広児童館跡にはそのような地域住民の不安解消に役立つものが建設されるべきではないでしょうか。

 春の全国交通安全運動も例年通り八広中央通真ん中の城北信用金庫前の歩道に町会のテントが設置され、出動する当番人事に沿って10日間行われ、地域内での交通事故も大過なく終えた。しかしながら天候不順も手伝い気温は低くストーブなしでは詰めていることができないほどだった。

 本多町会長3期目後半は順風満風でシャンシャン総会だった。事業部や地区の活動も連携が伴い、リサイクル活動・防犯パトロールそして見守り活動と住民参加型の地域一丸となって行うボランティアと意識を高めることにも軸足が地に着いてきたことが伺える。役員だけが活動するということには限界もある。ボランティア活動は住民意識が高まってこそ成功すると信じて止まない。


吾嬬の里
春の交通安全運動   
総会

 





街で見かけたポスター