9月の活動状況










例大祭執行 敬老金配布 幹部会
祭礼鉢洗い 地元防災訓練 役員会
秋の全国交通安全運動 墨田区総合防災訓練  











祭礼

 10日(土)宵宮、三輪里神社では午後7時過ぎから5町会氏子代表によるカラオケ大会、そして中頃には氏子総代長篠崎賢吾さんの挨拶が有り、9時過ぎまで盛大で賑やかな内に終了した。また、三輪里町会では昨年に引き続き宵宮に八広通りの地域内を渡御し、活気溢れる町内の若者による一時を氏子総出で盛り立てて、警備も前後に民間警備会社の警備員を前後1名づつ配し町会役員数名で巡行したが、トラブルもなく平穏に終了した。この町も昨年までは元気に八廣会を中心に宵宮が巡行していたが、今年は寂しく三和里町会の一人舞台で拍子抜けだが、一時的なことで復活される事を望んでいる。
 なぜなら、今まで当町会一基のみが宵宮を盛り立ててきたという自負とヤット他町会にも波及するきっかけにもなったことは事実で、時間はかかるかも知れないが理解できる町会が、また一つと増えれば益々勢いと賑やかさと町の活性化の一つになることは目に浮かんでくる。
 11日(日)は、朝からピーカンの陽射しの強い快晴で、身も心も祭囃子に浮かされて1人乗り乗りだった。それにしても集合時間には役員と他所の神輿愛好家達の集団でやって来た大神輿の担ぎ手以外はいなかった。冷静に考えてみて、どれだけ一般に浸透していたかと思うと大変な疑問も覚える。
 まず一つに巡行が始まるというのに、子供の姿がないのだ。1人2人といる程度で出発していったが、本当に酷い、寂しいもの、家にも孫はいるが時間も場所も知らせるものの一切が回覧もなければ掲示板にすら張り紙もないし、これでは集まってくる訳がない。朝9時という時間は子供にとっても親御さんにとっても特別早い時間ではない。
 もう一ついわせて貰えば、神社の氏子の祭りだということを忘れてしまっている。睦がなくなった現在、中心になるのは町会だろう。奉納金集めは熱心だが、執行内容は簡素になり味気なく、事業の一環として執り行われている風に感じてならない。
 何がいいたいかといえば中心で音頭取る人間に町全体で祭りを、どう盛り上げようかという姿勢が感じられないことで、役員が解かっていれば十分という考えがありありで、無関心層を益々殖やしてしまっている。一度寂れかけた祭礼もヤットここまで戻し、更に前進と思うが次代をになう子供たちと氏子全体を無感心にさせないために、自ずとしてアイデアはいくらでもある。 
 一つ提案だが、神社の活気、町の活性のため、神社の前通りの八広中央通りで最後に、町内を回り終えた神輿を集め通行止めにもして、5町内氏子総出でこれぞ祭りという演出を考えてみようではありませんか。

秋の全国安全運動

メーンスローガン
ありがとう笑顔でかわす良いマナー

サブスローガン
こども向け  わたるまえ 忘れないでね みぎひだり
高齢者向け 子や孫に 示せあなたの 交通マナー
自転車向け 自転車もルール守って 事故防止
2輪車向け スピードを おとす勇気が 身を守る
4輪者向け シートベルト 締めて安心 走って安全

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総合防災訓練





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1 地震の揺れがおさまり、火災の発生や建物の倒壊など、被害がおおきくなることが予想される
  ときには、町会・自治会ごとに決めている「一時集合場所」に集まります。
2 近隣の火災が迫る恐れがあったり、区から避難の指示がある場合などは、お住まいの地域ご
  とに都が指定している「避難場所」に集団で避難します。
3 自宅が倒壊・焼失してしまった場合やその恐れがある場合は、小学校などの「避難所」を一時
  的な生活の場とします。







掲示板のポスター

 







大祭
9月10〜11日

鉢洗い 

 日時   9月15日(金)午後6時
 会場   四つ木 玉子家
 会費   3,000円(残、町会負担)


 

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反省:神酒所から出発時、城北信金の信号まで、山車と小神輿が右側通行とは何たるこった。ベテランの巡行責任者から新
    任になっただけではなく、気の緩みと油断の何者でもない。
感謝:近年稀な快晴でカンカン照りの中で卒倒者が出る程頑張った心意気には拍手を送るが、くれぐれも身体には注意しよう。



神楽殿修築協賛のご報告とお礼
 平素氏子の皆様には、神社の運営につきまして、一方ならぬご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、昨年より氏子の皆様にはご協力のお願いをしてまいりました三輪里稲荷神社の神楽殿修築
事業でございますが、皆様の本事業へのご協賛をいただきまして、お蔭様で目処がたち無事修築を
終えることが出来ました。7月27日には関係者にご出席いただき竣工を祈願する「神楽殿竣工奉告
祭」を執り行いました。氏子の皆様のご協力を得まして、神楽殿の修築を予定通り進めることが出来
ましたことを改めお礼申し上げます。
 尚、ご協賛いただきました皆様のご芳名を、神社社務所脇に掲示させていただきましたので、参
拝の折にはご覧下さい。
 今後とも引き続き私たちの氏神様であります三輪里稲荷神社へご支援を賜りますようお願い申し
上げます。

平成18年9月吉日


三輪里稲荷神社  宮司     花見 桂子


三輪里稲荷神社  氏子総代長  篠崎賢吾

副総代長   森 凖平 牧野 太郎 手塚 勇
          野村正太郎 岩井春治
他        氏子総代一同

 



敬老の日

 75歳以上の高齢者は370名を越える多さで敬老金を配る担当者もてんてこ舞いの忙しさで小雨の降る中を担当の役員が一組50名を目安に走り回っていた。年々増える高齢者は当町会も全国と同じ傾向である。高齢化が進み1人所帯、夫婦2人暮らしが目立ち、介護者を乗せたマイクロバスも朝夕よく見かける。祝い金は1人2,000円。