6月の活動状況

花ことば
バラ(情熱)バラに恋した
サヨナキドリは夜通し歌いつづけ、
鳥の胸の血でみるみる
バラを真紅に染めたという
ペルシャのお話しもあります。

誕生石
真珠(パール)
宝石ことば
富と健康・長寿
宝石からのメッセージ
処女のシンボル
芸術的センス


 

五吾嬬小運動会 リサイクル協議会 吾嬬ニ中地区育成委員会総会
吾嬬ニ中運動会 防災訓練協議会 五吾嬬小式典委員会
第2回薬剤散布 八広地区町会長会議 ラジオ体操連盟協議会






 今月前半は梅雨らしからぬ天候で、陽射しも強く梅雨は来ないのかと思わせる日々でしたが、自然は間違いなく、日本の四季を忘れないで遅まきながらやって来た。
 しとしとと降る雨ではなく、男性的な降る時にはザーと降り、晴れの多い日々でした。毎年地域の皆さんが参加される6月の23,24日の2日間に渡り実施された、吾嬬旅行会も雨に降られずに山形県の天童温泉の湯につかり、のんびりと楽しんできました。
 今年から当町会の小川房男副会長さんが吾嬬旅行会の新会長に就任され、一段と旅行会も気合も入り、参加者も89名と、バス2台に分乗して出かけ、尚且つ大好評で来年の行き先も早く決めて知らせて欲しいという嬉しい言葉に感激しています。
 
 第2回目の薬剤散布は、朝方激しい雨が降ったため、あくる日に順延して午前中と午後の2班に分かれ町内隈なく散布された。
 最近の「蚊」は薬剤に対して抵抗力が付いたのか平気で飛びまわっているようです。強くなった「蚊」は、最近の報道では日本脳炎の媒介をするから注意した方がいいともいわれ始めてきました。

 ちょっと早いですが梅雨が明けると、暑い暑い夏がやってきます。下町の夏の風物詩夜空を焦がす花火大会が7月の下旬から、あちらこちらで開催されます。

 
足立の花火大会(7月25日、荒川河川敷、午後7時15分〜8時45分)
千住大橋〜西新井橋でナイヤガラの滝など1万発が打ち上げられます。20分で4000発を打ち上げ、目玉は終了間際の「足立の未来を表現する」という花火。
 
隅田川花火大会(7月27日、午後7時10分〜8時30分)
第1会場(桜橋〜言問橋間)と第2会場(駒形橋〜厩橋間)の2ヶ所で行われる。例年通り2万発が打ちい上げられ、7時40分〜8時間では花火会社のコンクールがあり、圧巻はフィナーレの5分間で4000発打ち上げられるが、一説には、100万人の人出とも言われていますが、実行委員会も世間と同じ様に資金難で、今年から新設された一人5000円の有料席を設けて苦しい台所事情を切りぬけようというアイデアだそうです。
 
葛飾納涼花火大会(7月30日、江戸川河川敷、午後7時20分〜8時20分)
柴又野球場で行われる。区制70周年記念大会で、「70」の文字や赤トンボ、チョウチョウ、ひまわりなどを表現した花火が打ち上げられる。
 
江東花火大会(8月1日、荒川河川敷、午後7時30分〜8時30分)
砂町水辺公園で行われる。打ち上げあれる花火の総数は3千5百発と少ないが他の会場よりも会場が広々としていて、見物客も少なく土手でのんびりと寝そべってもいられる。
 
江戸川区花火大会(8月3日、江戸川河川敷、午後7時15分〜8時30分)
都立篠崎公園先の河川敷で行われる。毎年、百万人を越す観客でごった返すという盛況で、花火が始まる前後には、交通規制が始まるため最寄の交通機関も影響を受け、苦情が多い。打ち上げ総数は1万4千発で、オープンニングに5秒間に1200発打ち上げる。注目はピンクを使った「桜吹雪と江戸富士」が楽しみ。