6月の活動状況
幹部会 | 青少年育成委員会総会 | 向島警察団体表彰 |
広報部会 | 交通安全協会総会 | 町内総代会 |
神社幹部会 | 神社茅の輪作り | 若葉会誕生日会 |
神社役員会 | 八広小学校公開日 | |
尚、リサイクル活動は第2・第4木曜日、防犯パトロールは第1・第3火曜日に実施 |
今年の入梅は5月27日で7月9日梅雨明けとどちらも平年よりも12日も早かった。この間雨も平年並みに降り、水不足の心配はなさそう。天気もメリハリがハッキリしていて適度に晴れ間も伺えさせていた。そのせいかどうか今年の熱中症は凄まじい勢いで発生数も前年同期の5倍という多さに、節電も手伝い、我慢する高齢者も多いということも一因になっている。
熱中症は毎年被害があとを絶たないのは、自分で気づきにくい、または「たいしたことはない」と感じてしまうことが多いからだろう。周囲の人の気遣いに「大丈夫」と答えたすぐ後に倒れてしまう場合もあるようだ。熱中症が危険なのは、自分では「ちょっと体調が悪い」「少し気持ちが悪い」程度と思っている間に症状が進んでしまうケースも多いからだ。
前年同期に比べ約5倍の4520人に上ることが12日、総務省消防庁の速報値で分かった。梅雨明け前後の猛暑の影響で、前週(4662人)に引き続き高い水準で推移。東日本大震災の被災地でも搬送者数が増加しており、同庁は、小まめな水分補給などを行うよう呼び掛けている。
熱中症は日射病や熱射病などの総称で、高温下での運動や労働にため、発汗機構や循環系に異常をきたして起こる病気で、体温上昇・発汗停止とともに虚脱・けいれん・精神錯乱・昏睡などを起こし、生命の危険を伴うこともあるとされている。
“熱中症かもしれない”と思ったら、まず真っ先にしなければならない基本中の基本を挙げてみた。いざというとき、のために是非覚えておこう。
涼しい日陰やクーラーの効いた室内などに移動する
衣類をゆるめて休む
体を冷やす
水分を補給する
街角のポスター