3月の活動状況







幹部会 二中運営協議会 区民活動推進課と打ち合わせ
広報部会 薬物乱用防止講義 八広西公園地蔵尊供養祭
神社総代会 国税調査依頼会議 ハナミズキ話の交流会
八広小卒業式 二中卒業式と祝う会 社協と新年度の打ち合わせ
六西町会桜会 警察庁信号設備の要望 墨田区町会自治会連合会
     育成委員会・二中ボーリング大会
リサイクル活動は 平成21年4月より)第2・第4木曜日
防犯パトロールは
平成23年4月より) 第1・第3水曜日に実施
みまもり活動は
      ( 平成24年4月より)月1回火曜日に実施









 スギのエキスを定期的に注射する対策法です。スギ花粉自体は毒ではありませんが、まさに“毒をもって毒を制す”かのような方法ですね。なぜアレルギー症状が出なくなるのか、その理由は明確にはわかっていませんが一定の効果が出るケースも多く、この療法を取り入れている医院もかなりあり、症状改善までに数年間を要することもある、根気を求められる療法です。今では、食パンにスギのエキスを含ませて舌の裏側に置き、唾液で溶かして体内に取り入れる減感作療法もあります。

 鼻の粘膜にレーザーをあてて焼くレーザー治療にも注目が集まっています。想像しただけで痛くなりますが、焼くのは上皮の0.5mm程度。実際に痛みや出血も伴いません。元来はアレルギー性鼻炎の症状を持つ患者に対して行われていましたが、昨今では花粉症対策にも適用されるようになりました。ただ、効果が出るまで一定期間を要するため、スギ花粉症対策としては1月いっぱいの治療が目安。花粉が飛散している時期に行うと逆効果になる可能性も考えられます。

 寒い冬が終わり、暖かくなるとともに、天気は周期的に変わるようになってきました。春は、晴天が長く続かないことを表して『春に三日の晴れなし』という言葉があります。果たしてこの言葉は当たっているのでしょうか?
 東京の過去10年のデータを用いて、2月、3月、4月がどれだけ晴天が続くかを調べてみました。2月は冬型の気圧配置が続いて、4.7日と晴天は長く続きます。でも、暖かな春の3月、4月は2.5日と、3日続かないんです。

 春は強い風の吹く日が多い季節です。その代表選手「春一番」は「春先に初めて吹く強い南風」のことです。統計上の必要から、気象庁の天気相談所は、関東の春一番について次のように定めています。
 1)立春から春分までの期間で
 2)日本海に低気圧があり(低気圧が発達すればより理想的です)
 3)関東地方に強い南風が吹き、昇温する。
具体的には、最大風速が8.0m/s(メートル毎秒※1秒間に1メートルの速さ)以上で風向は西南西〜南〜東南東、前日より気温が高い。これが条件です。
 なおこの時期、春一番のあとは一転して冬型の気圧配置となり、寒気をともなった強い北又は北西の風が吹き返ことが多くなります。春一番は春の訪れを感じさせる明るいイメージもありますが、一方では大きな災害を引き起こす恐ろしい現象です。昭和47年には、富士山で暴風雨となだれのため、死者・行方不明者24人を出す大惨事(だいさんじ)となりました。昭和53年には東京でたつまきが発生、鉄橋を通過中の電車が突風を受けて2両が脱線・横転しました。









街角で見かけたポスター



※大相撲春場所 

優 勝:白鵬 翔 ・宮城野部屋(34回目・6場所連続2回目)・14勝1敗 
      本名:ムンフバト・ダヴァジャルガル

殊勲賞:照ノ富士 春雄・本名:ガントルガ・ガンエルデネ(初)  
敢闘賞:照ノ富士 春雄・本名:ガントルガ・ガンエルデネ(2回目)
技能賞:なし

十両優勝:富士東 和佳(渋谷 和由) 玉の井部屋(初)12勝3敗

引退


休場 
 (初日:東横綱:鶴竜力三郎(井筒部屋)      
途中休場
  西  関  脇  隠岐の海 歩(八角部屋)     4日目
  西前頭 5枚目:遠  藤 聖大(追手風部屋)   6日目
  東前頭 6枚目:安美錦 竜児(伊勢ヶ濱部屋)  11日目 

(途中休場&再出場) 
  西前頭12枚目:琴勇輝 一巖(佐渡ヶ嶽部屋) 8日目 再出場: 9日目

  西十両11枚目:双大竜 亮三(時津風部屋)   7日目 再出場:12日目