「新年明けましておめでとうございます」と書き出したい所ではございますが昨年の大晦日の午後に亡くなりました宮本光副総務部長の葬儀が１月４日通夜、５日告別式と森凖平葬儀委員長はじめ多くの役員のお手伝いで行われた。何か手違いがあったのか地元の部長が陣頭指揮を取らずに総務部長がやたらに出張っていたが、ここは何があっても地区部長に任せるのが、仁義ではないかと思う。日頃地区での最高責任者と口ではいっていても「いざ」というときには、無視してしまう行動は慎むべきではないかとあえて強調したい。

　１月１２日は成人式が全国的に行われたが、今年も一部都市の式典には目に余る暴力行為が起こり、市長が激怒しているテレビニュースを見たが、戦後この方権利は主張するが、義務を果たすということは置き忘れてきたのではないか。この度は、翌日親御さんと同伴で市長に謝りに来たということですが、「謝ればいい」という事ではない。市でも後日裁判所に訴えるということですが大賛成。
　
　そもそも、この日を境に大人の仲間入りをするという儀式にもかかわらず傍若無人な一部の仲間によって台無しにしてしまわれた参加者もただただ呆れているだけでいいのか？お祝だということで見過されてしまう日本社会もだらしないが、大部分は立派な成人達であると信じている明日の日本に向かってがんばれ〜〜〜〜〜〜〜。

　永い間親しまれてきた日興信用金庫が１３日から城北信用金庫と変わった。金庫の前の街角アートの花壇の縁せきが取り壊されて三角円錐のが立っていた。このアートと少し離れた所に有った植え込みは変形の道路を今のように道幅をスッキリと整えて改修された時に歩道が広くなった折に歩道の真中に設けられた施設であったが、後に坂本医院（現、　　医院）前の植え込みが分別ゴミの指定場所になり、半分ふさがれて狭いということで撤去され、今度は、１２月の夜警の時に坂本駐車場からクレームが出て、街角アートの回りを整備して、テントのを建てる場所の確保の為に撤去されるはめになってしまった。

　この場所は町会ができた時よりこの場所で交通安全、歳末の夜警とテントを張って活動してきた所であったが、諸事情でやむなく移動することなってしまった。歩道には、テントの足を固定する為に町会であつらえてこしらえたジョイントが再度無駄になった。以前、交通安全のおり葛飾区の住人から歩道にテントが建っており、「通れないではないか」向島警察に直接の抗議電話があり、警察から交通部長に電話がありやむなく１回目の移動を余儀なくされた。

　これが最後になるように知恵を絞って、いい案を考えて施工してもらいたいものです。

木母寺
内外のニュース