7月の活動状況







幹部会 役員会 広報部委員会
第3回薬剤散布 盆踊り 厚生部委員会
八広地区連合総会 子供会どじょうつかみ大会 地区部長会議
墨田区と八広連合町会の懇談会









 今年ほど気象情報のままならぬ年はないほど、入梅が何時だか?梅雨明けが何時だかわからない?気温はおしなべて高く今月に入ると最高気温も30℃最低気温も25℃以上と熱帯夜が続いています。梅雨がすっきり明けないまま真夏に突入したような昨今。気象庁も、何を迷っているのかやっと例年より3週間早く梅雨明けですと10日に発表しましたが、こんな年に限って秋にかけて水不足になる地域が多くなりそうですね。

 夏で特に気になるのが日焼けです。以前は日焼けした方が健康的だといわれていましたが、現在では、オゾン層の破壊などで紫外線が多くなり、皮膚に対して害になる事のほうが多いようです。
また、日に当たらないと骨が弱くなるといわれますが、日焼け止めなどを使っても多少の太陽には当りますので、それで十分だとされています。シミやシワの原因となる紫外線対策は年中したほうがよく、外出時には日傘や帽子を使いましょう。皮膚だけではなく、頭髪も紫外線からダメージを受けるので要注意です。


 7月の11日(日)には、参議院議員選挙が行われ、廃校になった第五吾嬬小学校が当地域の投票場となっていたので久しぶりに足を運ばれた方も大勢いらしたのではないでしょうか?

 結果は、皆さんご存知の通り自民党は残念ながら目標の51議席に2議席及ばず、その結果、民主党が獲得した議席数を下回るということになり、今回は定数が削減されたうえ、年金問題、イラク問題等の逆風の中での選挙戦でしたが、何とか49議席に踏みとどまることができた。






盆踊り

 ジリジリと肌を焼き尽くさんばかりの灼熱の太陽のもと、暑さ負けすることなく元気でお過ごしのことと思います。
さて、日本列島全体が猛暑に襲われるなか、とうとう東京都心(大手町)でも7月20日に観測史上最高となる39.5度まで気温が上昇、関東地方全域が記録ずくめの一日となりました。

 今日22日は、当町会の盆踊りがわけあって、3年ぶりの復活の日であった。そもそもは隣の西八町会と合同で変わり番こで開催すると決まり、第1回目は西八町会の西八公園で両町会の幹部がテントの中、呉越同舟で賑やかなうちに行われたが、その後、西八公園の盆踊りは区から助成金が出ているということで、場所を他に変えるということは出来ないとことが判明し、解消された。

 昨年は、三輪里稲荷神社の大祭で、通例通りで大祭の年には盆踊りを行わないという事だったので、今年が久しぶりの開催となった。午後7時〜9時まで3日間行われたが、日中の熱さに比べると幾分か涼しい風が吹き、「待ってました」とばかりに多くの人が時間通りに集まり町会長、実行委員長の挨拶が終わると「東京音頭」を皮切りに、櫓の周りに輪が出来、思い思いの浴衣のグループや子供たちに混じり普段着の人たち。

 役員の会場警備やPTA、育成委員会の担当役員が立っていても汗が滴り落ちる中を地域の巡回パトロールと毎回毎回ご苦労さん。





 

 




第3回薬剤散布

 午前中9時から12時近くまで4丁目側を廻り、すでに出発する時から気温が30℃を超えて、予想では今日も35℃以上に昇るという予報が出ているなか、散布機のエンジンは快調そうだった。」午後からは、もう一組が5人一組になり5丁目側を、一層上がった気温にも負けずに、出発していった。休憩場所の天理教では日陰や建物の中で一息入れていたが、もっともなことだ。

 日本国中が酷暑で熱中症が多く、頑強な人でも発作を起こすくらいで、体力の弱っている人には十分注意しないと命取りになりかねない。

 事故なく終了したそうですが、おおいに水分を補給して頑張ってください。

 




ラジオ体操

 今月21日から始まった早起きラジオ体操も西八町会と八広あずま町会の青年部合同の催しで、例年旧第五吾嬬小学校の校庭で午前6時30分からNHKラジオ第1の音楽に合わせて50名ソコソコの老若男女で10分間土日以外の日に体を動かせている。

 立っていても汗が噴出す毎日ですので、終わると背中はぐっしょり濡れて張りつき脱ぐに脱げず着替えるのに一苦労する熱帯夜続き東京砂漠です。

 こう暑い日が続くと早く涼しくなるのを待つばかりですが、えてしてこんな時には涼しくなるのが遅いのが世間の通り相場だ。

 また、日照り続きの今月は23日現在2mの降雨量で、今のところ東京の水がめ群馬や栃木の山間部では、毎日のようににわか雨が降っているようで水不足というニュースは聞かないが、早かれ遅かれ節水の呼びかけが始まることでしょう。









子供会(ドジョウすくい)

 炎天下の子供たちに会長挨拶ですばやく熱中症に対処するようにとの状況を説明があり、消防団の放水に一浴びすると役員がバケツに入れたドジョウを所々に少しずつ蒔き、21日から始まったラジオ体操の数倍の児童幼児父兄が集まり、「うっかりする」と踏み潰されるのではないかと思うほどの賑やかさだった。聞くところによると毎年同じような人出だそうです。