4月の活動状況



神社役員会 役員会 ラジオ体操連盟本部役員会
予算委員会 監査会 ライオ体操連盟総会
ニ中入学式 幹部会 向島警察交通支部長会議
八広小入学式   衛生部委員会






 第五吾嬬小学校が3月31日で廃校になり、それぞれ進級した在校生と、新入学の1年生は新しく出来た「八広小学校」へ、今まで通りの集合場所に集まり、上級生の後ろについて戸惑いながらも、子供らしくはしゃいでいた。何時もの入学式とは勝手が違って居たように、感じたのは私だけだったようです。
 
 新聞の報道によれば、チョットした異臭騒ぎもあるようですが、それほどの大事に至らず子供たちも元気に通学しているので、一安心。
 
 それにしても、学校の建設という公共施設に携わる職人としては、決して行っては行けない手抜き工事としか言えない行為は断じて許せない。小学生の身体、教育のロスをどの様に考えているのだろうか?二度とこのような行為が行われないよう猛反省を禁じえない。

 何時もの年なら、小中学校の入学式が始まると同時に「春の交通安全」が始まりますが、前半の全国統一地方選挙が4月9日(日)、後半が4月27日に行われるために5月に入ってからだそうです。前半に行われた都知事選挙では前任の石原慎太郎が、選挙前から当選確実といわれた通りに楽勝で終了。私の住んでいる町には選挙運動の街戦車は通ることさえなく、静かな中、あっという間に済んでしまったが、後半の区長、区議会議員の選挙は、打って変って4年に1度の大騒ぎで、毎日、選挙カーや後援会の町の顔見知りが旗やマイクを持って歩き回ったり、自転車に跨り、「○○さんをよろしく」と声をカラして、何時も通りの光景だった。
 ちなみに、知事選の投票数は、

石原慎太郎 3,087,190 無現 当選2回
樋口  恵子   817,146 無新
若林  義春   364,007 共新
ドクター・中松   109,091 無新
池田  一朝    19,860 無新

 この票差を見れば、明らかに選挙にならない、それでも押されたからとはいえ、やる前から戦いにならないと解っている強大な巨人にパンチョのごととく跳ね飛ばされた。初めての立候補でもあるまい大学教授、党幹部(何時でも立つ)、その他、ここは一番、無競争当選をさせて、押しても駄目なら引いてみなの精神であえて、もう1期お願いして、東京を元気にしてもらいたい。

 今の東京は、全てに、おいて流れが止まってしまっている。交通一つとっても駐停車禁止に指定された所に止まって、車の流れを妨害したり、交通安全の妨げになったり、すっかり都市交通のお荷物となっているのが現状だ。この4年間は、遅れた都市再開発、取り分け鉄道と、幹線道路との立体交差、電柱電線の地中化は、批判の激しい公共事業でも「どんどん」実行して、東京に活力を吹き込んで欲しい。国の事業かもしれないが、あえて、東京から提案実行し、国を慌て(銀行税)させるのも気持いいね。

 いずれにしても、当選の弁も奮っているではありませんか。「
国を小突きまわす」なんて、なま易しい立場の人には、口に出せませんよ。4年間の内に都民が「なるほど」と感心してしまう行政力を発揮して下さい。

 後半4月27日投票で行われた区長、区議会議員の選挙結果は次の通りです。

区長・区議会議員選


 

国内外の動き